日本酒、超長距離マラソン、読書、資産運用。さまざまな経験から得た知識や想いを綴ります。

英語は道具。下手でも使え!


f:id:yuki-kagami3:20190703214521j:image
年に3~4回は海外に遊びに行きます。

ほとんど個人旅行。

自分でチケットとホテルを予約して

現地の公共交通機関で移動します。

 

というと大抵「英語得意でうらやましい」と

言われます。

 

うふふ。

私、壊滅的に英語できませんw

でもあまり困らないです。

観光旅行で使う英語は知れているし、

相手も「あー、日本人ねー」と

手加減してくれます。

どうにもならなくなると

日本語で通します。

とくに理不尽な言いがかりつけられたり、

法外な金銭要求をされたら、

下手な関西弁でまくしたてます。

(言葉に勢いあるからビビってくれます)

 

英語出来ないから海外行かない、なんて

絶対もったいない。

 

バリ島のスーパーで買い物していた時、

「2つ買ってレシートをサービスカウンターに持って行くと、

新製品のサンプルをくれる」というサービスについて、

店員さんが英語で説明してくれました。

 

インドネシア訛りの英語を

英語出来ない日本人が聞く。

 

……沈黙…… 

 

英語得意な友人に聞いてもらったけど、

彼も何度も聞き直ししました。

店員さんも怯まず何度も繰り返します。

 

そう、怯まないのです。

「通じなくて恥ずかしい」より、

「何とかして伝えたい」なのです。

 

発音が変でも、

聞き返されても、

堂々と話せばいいのです。

 

恥ずかしがらずに積極的に行こうね!

(&少しは勉強しようっと(^_^;)💦)